【バイク撥水！】雨が降ってもバイクを綺麗に保つおすすめのコーティング紹介【シールド・スクリーン・バイクカバー・下回り・汚れ防止】

こんにちは、バイクが汚れてしまうのが嫌でコーティング剤を使いまくっている林です！

今日は視界確保や、バイクの汚れ防止におすすめのコーティング剤を紹介します！

バイクが汚れてしまうのが、嫌な方は是非参考にしてください！

※素材によっては、使用できない物もあるので事前に見えにくい所で試すことをおすすめします！！

下回り

雨の日に走行した車両の下回りは、雨水や路面の汚れが付着してすぐに汚れてしまいます。

なので下回りにもしっかりとコーティングをしましょう！

お勧めなのがタナックス(TANAX) PITGEAR 耐熱ワックスLです！

PG-246 耐熱ワックス施工後はツーリング後の洗車も非常に楽になりますよー pic.twitter.com/6Y1VsTbk1J

— タナックス営業部微公式 (@tanaxsales) May 10, 2021

高分子皮膜の形成して泥汚れなどが付着しても、水洗いで簡単に洗い流せます！

ネイキッドバイクなど、エンジンに直接汚れが付くバイクなどにおすすめです！

樹脂パーツ

樹脂パーツは経年劣化によって、白く変色してしまうことがあります。

コーティングついでに白くなってしまった、樹脂パーツを再生しましょう！

そこでおすすめなのが、ワコーズ SH-R スーパーハードです！

使用するとガラス状の乾性皮膜を形成して撥水効果がある他、色あせて白くなってしまった、樹脂パーツも蘇えらせることができます！

折角いろいろな部分にコーティング剤を塗るので、ついでに白くなってしまった樹脂パーツも綺麗にしましょう！

スクリーン

フルカウルバイクやスクーターなどでスクリーンに水滴がついてしまうと、前が見にくくなってしまいます。

バイクはスクリーンにワイパーがついていないので、水滴がついてしまうとどうしようもできません。

なのでしっかりと撥水コーティングを行いましょう！

スクリーンが大きいバイク程、撥水コーティングした時の恩恵が大きいです！

バイクカバー

バイク本体とは関係ありませんが、バイクカバーにも撥水コートをすることで雨水が掛かった時に水たまりができくくなります！

どうしても経年劣化によって、バイクカバーとバイクが接しているところから雨水がバイクに染みてしまうので、定期的に撥水コートをするようにしましょう！

ただ専用のコーティング剤がないので自分は、テントやカッパを撥水コートするコーティング剤を使用しています！

まとめ

雨の日走行したあとでもバイクを綺麗に保つためのコーティング剤を紹介しました！

スクリーンなどは、直接視界確保に影響してくる部分なので、できるだけ撥水コートをして安全にバイクを運転できるようにしましょう！