こんにちは、バイク乗りでヘルニア持ちの林です!!
今日は、ヘルニアで腰痛持ちの僕がバイクの乗る際にしている腰痛対策を紹介します!!
同じように腰痛で悩んでいる方が少しでもバイクに乗れると幸いです!
バイクに乗る前に
いくらバイクに乗りたいからと言って基本的に腰痛が酷い時にバイクに乗ってしまうと、腰痛が悪化してしまいます。
今回紹介するのは、腰が痛くない時にバイクに乗って腰痛にならないようにするための対策なので、既に腰痛で動けない方は、バイクに乗らずに安静にしてください。
コミネ(KOMINE) バイク用 バックブレイス フリー SK-605 200 プロテクター
サポートスプリングが腰椎を強力にサポート。さらに薄型のラバーガードが腰椎から尾骨までの衝撃を吸収・分散させます。
微調整バンド付き/サポートスプリング内蔵。メッシュを使用し蒸れを押さえています。ラバーガードはソフトタイプなので上着を着ても違和感がありません。
※デザインは多少変更になる可能性があります
こちらの商品は、腰痛持ち御用達のコルセットを有名バイクメーカーのコミネから発売した商品です!
自分も長距離ツーリングをする際には、必ずコルセットを着用します。
コルセットを着用している時といない時とでは、腰の痛さに雲泥の差があります。
EFFEX(エフェックス) ゲルザブ R バイクシート 巻きつけタイプ GEL-ZAB EHZ3136 オートバイ 二輪用 EHZ3136
「もっと遠くへ」を可能にするゲル内蔵バイク用クッション! 表皮に滑りにくい難滑性レザーを新たに採用。滑りやすいナイロン系パンツでも着座位置を保持。
「長距離を走るとお尻が痛い」そんなライダーにお勧めのアイテムです。
[滑りにくい]難滑性レザーが、着座位置を保持。
[座圧分散]座圧の分散により疲労を緩和。
[振動軽減]車体からの微振動を軽減。
[ラウンドデザイン]ネイキッド、ロードスポーツ等に最適。
[足つき良好]ゲルが可能にした厚さわずか12mm。
[取付け簡単]面ファスナーで留めるだけの簡単装着。
こちらの商品はバイクの座面に取り付けることによって、お尻の負担を和らげてくれます。
自分も使用しています!
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腰痛で姿勢を変える際に多少無理な姿勢をしてもゲルザブがついていると、シートが柔らかいのでお尻に負担がかかりません。
少しだけシート高があがりますが、厚手のブーツなどで対応すれば問題ない範囲です。
自分もゲルザブでシート高が上がってしまった分は、シークレットソールを装着して対応しています。
スロットルアシスト
●グリップを握らずに手のひらでスロットル操作が出来るスグレモノ。
●ロングツーリングやハイウェイクルージングなどが非常に快適楽チンになります。
●取り付けもグリップに巻きつけるように引っ掛けるだけの簡単仕様で、 いろいろな車種に取り付けできます。
●一度使うと止められなくなる便利アイテムです。 ●また、ウインターグローブと併用すると、硬いグローブを握りこまずに済むので疲れません。
◆取り付けは簡単。手で押し広げたら奥へ回しながら、好みの位置に移動させます。 ※下にではなく、上に押し上げながらまわしてみてください。
※付属のゴム管は細いグリップやゴム製で無いグリップに取り付ける際のベースに使います。
スロットルアシストは長距離ツーリングには、必須装備だと考えています。
スロットルを握る動作一つでも自由度がある方が腰に優しいと思います。
実際に腰が痛くなってきた時にポジションを変えながら運転できるのは、とても助かりました。
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ハンドル交換
17年以後のレブル250/500専用。
純正比約65mmバックポジション。女性や小柄な体系の方にもフィット。
純正ワイヤー及びハーネス類は基本的にそのまま使用できる。
バイクの乗車姿勢を少しでも楽にすることで、腰痛を抑えることができます。
標準のハンドルで楽な姿勢をとれるバイクならば良いですが、少しでも違和感がある場合には、ハンドル交換をおすすめします。
ハンドル交換は、少し難易度が高いのでできれば信頼のできるバイク屋さんで作業をしてもらうのが良いでしょう!
まとめ
腰痛が少しでもある場合には、バイクに乗らずに安静にしてください。
腰の調子が良い場合には、しっかりとこちらのアイテムで装備した上で腰が痛くなる前にツーリングを引き上げるのをおすすめします!!
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