こんにちは、バイクでツーリングキャンプに良く行く林です!!
今日は、自分がキャンプツーリングに使用している積載グッツを紹介します!!
これからキャンプツーリングをしたいと思っている方の参考にしてください!
キャンピングシートバック2
タナックスさんから発売されているキャンピングシートバックをメインのバックとして使用しています。
キャンピングシートバック2は、キャンプグッツの少ない人ならこれ一つで十分キャンプに行けるだけの積載能力があります。
とりあえず日帰りキャンプする時など、本格的なキャンプの前にキャンピングシートバックを購入するのもありだと思います。
日帰りキャンプなどをして積載に不満ができるようならこれから紹介する物も合わせて使用してください。
-
【キャンピングシートバック2にファミリーテント!】4人用テントを積んで他に何が入るかやってみた!【タナックス・キャンプツーリング・バイク積載・キャンプ積載】
こんにちはキャンプツーリングでは、キャンピングシートバック2が欠かせない林です!! 今日はバイクキャンプをしたいけれど、ファミリー用のテントしか無い方向けにファミリー用テン ...
続きを見る
サイドバック
サイドバックは、バイクの横側に取り付ける鞄です。
バイクによっては、取り付ける際にサイドバックサポートを取り付けてリアタイヤに干渉しないようにする車種もあります。
自分の用途としては、カッパやグランドシートなど走行中に必要になるものや、キャンプ場について一番に出すものをサイドバックに入れて取り出しやすくしています。
サイドバックはいろいろな種類がありますが、キャンピングシートバックと併用するなら上開きの物でなく横開きの物を購入するとキャンプ用品が取り出しやすく便利です。
サイズも様々な物がありますが、キャンプで使用するならできるだけ大きい物が良いでしょう!
フルカウルやリアカウルがあるバイクの場合は、リアカウルにサイドバックが擦れてしまい塗装が剥げてしまうことがあるので、プロテクションシートを張ることをおすすめします。
自分のバイクは、知らず知らずのうちにリアカウルの塗装が少し剥げてしまいました。
皆様には、同じような思いをして欲しくないので是非対策してください。
タンクバック
タンクバック自体は、大きな積載能力アップにはなりません。
ですが、自分の目の届く範囲に置いて置きたい物や、貴重品を入れるのにとても便利です。
自分もタンクバックの中に貴重品を入れたり、すぐに取り出せるように一眼レフを入れたりしてタンクバックを使用しています。
キャンプ場にキャンピングシートバックなど大きい鞄を置いてキャンプ場周辺を探索する際には、タンクバックだけで身軽に行動するなど選択の範囲が広がるのも魅力的です。
タンクバックの種類にもよりますが、蓋の部分が透明になっておりツーリングマップルなどを開いたまま走行中に見れる機能が備わっている物もあります。
-
【バイク乗り必見】おすすめの人気バイク用ナビアプリ・ツール5選をくわしく紹介【地図・スマホ・メリット・デメリット・比較・無料 ・有料】
こんにちはバイク歴三年大型バイクを所有しているもんろーです!! 今回はバイク乗りにおすすめのナビとマップを紹介します! ナビには大きく分けて「スマートフォン用ナビアプリ」「バイク専用ナビ」「ツーリング ...
続きを見る
リアキャリア&リアボックス
自分は今までリアキャリアとリアボックスを使用したことがありませんでした。
キャンプツーリングをするために慌てて購入したこの二つですが、キャンプツーリングにて大活躍をしてくれました。
積載能力が向上するのは当たり前です。
それに加え旅先でヘルメットの盗難の危険性がリアボックスに入れることによって、大幅に軽減します。
自分のヘルメットにはインカムが付いているのでバイクの外に置く時には、いちいちインカムを取り外す手間がありましたが、リアボックスを購入してからはその手間もなくなりました。
リアボックスは防水なので、唐突な雨などに対しても濡れることがなく、カメラやお土産など濡れたら困るものなどもリアボックスに入れることができます。
ちょっとしたものを入れるにも重宝するので普段使いの積載に困っている方にもおすすめです!
-
【バイク リアボックス ダサい】 そんなことない! バイクに後付でリアボックスをお勧めする6つの理由!!【トップケース・GIVI・リアキャリア・ リアボックス 取り付け】
こんにちは、最近バイクでツーリング・買い物に出かける際に箱が手放させない林です!! 今日はそんな箱依存症の林がバイクにリアボックスをつける利点をお伝えします。 僕が使用して ...
続きを見る
-
バイクのトップケースの内装にインナーシート(クッションシート)を取り付けてみた【GIVI・リアボックス・緩衝材・傷防止・内張り・フォーカラーズレンズ・インナーマット】
こんにちは!バイク歴約3年、大型免許取得後約1年のもんろーです!! 最近GIVI 47Lのリアボックスを購入したのですが、純正のインナーシートを通販サイトで見つけることができず、残念な思いをしていまし ...
続きを見る
ツーリングネット
ツーリングネットは、メインの積載として使用せずに帰りに積載がいっぱいになった時用のお守り程度に持って行っています。
どうしてもキャンプの帰りには、ゴミを持ち帰らないといけないのでその分積載が増えてしまいます。
ゴミを鞄に入れるのは、少し抵抗があるのでいつもキャンピングシートバックに括りつけて持ち帰っていますが、ゴミが多く出てしまった場合にはツーリングネットを使用してキャンピングシートバックに固定しています。
そこまでかさばる物でもないので、出発時に少し荷物が多くなってしまい、積載に不安がある時にはツーリングネットを持っていくと安心できます。
まとめ
今回は自分が、キャンプツーリングの時に使用している積載グッツを紹介しました。
自分はこれだけあれば、長期間のキャンプツーリングを行うことができましたが、自分の持っているキャンプグッツや好みに合わせて足したり引いたりして自分のスタイルを見つけてください!
皆さまが良いキャンプツーリングを楽しめることを願います!
-
【バイクキャンプ】キャンプ歴3年の私が使っているおすすめのキャンツー装備・道具一式【アウトドア・ブログ・初心者キャンプ用品・アイテム・ おすすめギア・キャンプツーリング】
今回はキャンプ歴3年の私が実際に使っているキャンツーの装備を紹介したいと思います!!
続きを見る
-
【リュックは疲れる】バイク で長距離ツーリング時にはシートバック、サイドバックがおすすめ!【背負わない・積載・痛い・リュックサック・邪魔・危険】
こんにちは、リュックサックを背負って毎日バイクで通学していた林です! 今日は、バイクに乗るときにリュックサックをおすすめしない理由を紹介します! この記事を読むとリュックサ ...
続きを見る