【その人は、危ない！！】バイク初心者がツーリングで一緒に行かない方が良い人の特徴【すり抜け・追い越し・夜の峠・スピード違反・整備不良・自己中心的】

こんにちは、バイク歴約10年大型バイクに乗っている林です！！

最近バイクの免許を取って、初めてツーリングに行く方もいると思います。

そんな方向けに一緒にツーリングに行くと危ない人を紹介します。

ツーリング中にこれから紹介するような言動が見られた場合には、ツーリングを中断して帰宅するなどの身を守る行為をしましょう！

初めてのツーリングで分からないことばかりだと思うので、是非参考にしてください。

すり抜けをする人

ツーリングをしていると信号待ちなどですり抜けをする人がいます。

一人で走ってる時にすり抜けをするのは個人の勝手ですが、初心者とツーリングをしているのにすり抜けをする人は非常に危険です。

初心者の貴方は、それが当たり前だと思って無理についていこうとするでしょう。

初心者とツーリングをしているのを分かっていながらすり抜けを強要する人は危険な人です。

事故を起こす前に関係を改めるようにしましょう。

無理な追い越し

バイクに乗っているとイエローラインでも無理に追い越していく人がいます。

特に峠などに多く現れて、対向車が来ていてもお構いなしに無理な追い越しを繰り返す人がいます。

これも初心者の貴方は、先導する人がしていれば当たり前だと思って付いていかなくてはと思うはずです。

バイクだからと言って無理な追い越しをする必要はありませんし、寧ろ違法行為なので絶対にやめましょう。

無理な追い越しを繰り返している人は、まだ事故に会っていないだけでいずれ事故を起こすと思います。

無理な追い越しは、せずに安全運転でバイクを楽しみましょう。

夜の峠道

初心者とツーリングすると分かっているのに夜の峠道に連れていく人は、大抵危ない人です。

そもそもバイクは、ヘッドライトがそこまで明るくなく夜だと道路状況が分かりにくくなります。

また峠道は街灯が少なく尚更道の情報が分からなくなります。

そんな中ある程度のペースで走られると初心者でなくても怖くなります。

初心者の内は昼間の峠のヘヤピンでも怖いのに怖さ倍増です。

それが分からずに自分が楽しいからと夜の峠道に連れていく人とは距離を置いて方がよいと思います。

スピード違反

バイクは意識をしないとついついスピードが出てしまう乗り物です。

ツーリングをしている時に前方者が良いペースで走っていると、付いていきたくなると思います。

ただ初心者のあなたとバイクに慣れている人が同じペースで走るとととても危険です。

また前方者が大きくスピード違反をして法定速度から大幅にオーバーしてる可能性もあります。

スピード違反をしている前方者についていくのは、とてもバイク初心者でなくてもとても危険です。

そのようなスピードで走る人とは、一緒に走らない方が良いでしょう。

整備不良のバイク

いくら良い人でも整備不良・違法改造をしている人と一緒に走るのはやめましょう。

自分のバイクが危険な状態であってその人にアドバイスを貰おうとしても「まだ大丈夫だよ」とか「これぐらい平気だよ」などの間違った知識を教えられる場合が多いです。

また「カッコイイからこれ付けなよ」っと違法改造のパーツを勧められる場合があります。

まだバイクに詳しくない間は、素人の意見を聞くのではなくバイクの修理工場や整備士の意見をしっかり聞いて安全なバイクで楽しいバイクライフを過ごしましょう。

まとめ

今回はバイク初心者の方向けに一緒にツーリングに行くと危ない人を紹介しました。

この記事を見ても中々判断が付かないと思いますが、個人的に自己中心的な考えの人と一緒にツーリングするとこのようなことになりやすいと思います。

バイクは一歩乗り方を間違えるととても危険な乗り物です。

自分がバイク初心者だと分かってくれていて、自分を大切にしてくれる人とツーリングすることをおすすめします。